去年はハードウェアキーロガーの対策で卒論を書いたので,ハードウェアキーロガーの現状についてつらつらと書き綴っていく.
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PIC24FJ64GB002でPWMを使うための覚え書き
自分用です.この内容には自信がないので,もし参考にする人がいたら最初にデータシートを読むことをおすすめします.
1.目的
LEDドライバのTLC5940をPICで制御しようと思ったら,クロックを入れる必要があるらしい.
なのでPWMをクロックにしたい.
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自動キー入力装置について
この前作った自動キー入力装置について,まだ書いていなかったので書き記しておこうと思う.
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ProcessingでPGM形式の画像を扱いたかった話
すっきりとした扱い方はできなかったという話.
今回は読み込みしか行わなかったけど,同様な手順で書き込みもできるはず(確認はしていない).
結論から言うと,PGM形式の画像はProcessingのloadImageで読み込むことはできず,OpenCVを使って一旦png形式にしてからPImage型の変数に読み込んだ.
以下はそれまでの過程.具体的な方法だけ知りたい人は一番最後だけ見るべきかも.
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passwdの改変とか
最初に
管理者なら利用者のパスワードを取得する機会があるはず.
もしパスワードの使い回しとかしてたらとても危険なことになる.
では,管理者が利用者のパスワードを取得するにはどのような方法がある?
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ModelSim-AlteraでFPGA入門(2)
前回に引き続き,今回は半加算器(half adder)を2つ使って,全加算器(full adder)を作成する.
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ModelSim-AlteraでFPGA入門(1)
研究で使う可能性があるからFPGAをやり始める.
言語はとりあえずVerilog.評価ボードはそのうちDE10 nanoを買うかもしれない.
なお,ここにある情報は2017年4月24日時点のものであり,古くなって使えなくなる可能性が高いので注意.
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FPGAを始めたい
研究の関係でFPGAを触りそうなので,FPGAを触り始めようかと思う.
高専の実験では実機をAlteraのCycloneⅡ,言語をVHDL,開発ソフトをQuartusⅡを使用した.
ちなみに,実際に作ったのは加算器とかCPUとか.
FPGAの代表的なメーカーとしてはintel(旧altera)とxilinxとがあり,HDLにはVerilogとVHDLがある.
メーカーは実験で慣れており,研究室にもあるaltera.言語はどちらでも良いがUSBのライブラリに合わせてVerilogを使ってみようかと思う
(ライブラリと言語を変えても大丈夫かとか,そもそもライブラリは使えるのかとか調べてないけど).
評価ボードとしてはDE0が人気らしいけど,最近性能が強化されたDE10 nanoが発売されたので,気が向いたら買ってみようかと思う.
それまでは,HDLの復習がてらModelSimで勉強しようかと.
色彩雫のミニボトルを買った
ガラスペンをもらい,小さめのボトルが欲しくなった.
最初は元々持っていたインクを小瓶か何かに移して使おうと考えていたのだけれど,なかなか良い小瓶が見つからず,断念.
良い機会なので,色彩雫のミニボトルを買うことにした.
色は持っていない系統の松露,孔雀,山葡萄にした.
先日,図書カードをいただいたこともあり,図書カードで色彩雫を買えないかどうか調べてみた.
図書カードの取扱店舗を調べてみるとコーチャンフォーで使えるらしいと分かり,早速向かってみたが,3色揃っておらず買えなかった.
同じ日に別の店舗に向かうも,こちらも3色揃っておらず断念.
その後,札幌駅周辺の本屋(三省堂,文教堂,紀伊国屋,ジュンク堂)を巡るも,3色揃っている店舗はなく,結局セントラルで現金払いで買った.
まあ,多少遠回りはしたが無事に手に入った.
大切に使っていこう.
ガラスペン
卒業祝いとか入学祝いとか成人祝いとか,なんか色々まとめてガラスペンをもらいました.
もっと勉強しろってことですかね….
ガラスペンは管清風の雅,色はクリアです.
雅は自分に合った太さで,色はクリアなのでいろいろなインクが使えます.
重さとしては,やはり硬質ガラスなのでプラスチックよりも重いです.
ペン先の太さは日本製万年筆のEFくらいかと思います.
ただ,インクをどれくらいつけるかによって太さは少し変わります.
今は使い始めたばかりだけれど,使い続けられる程度には使い勝手がよく,気に入っています.
また,京都のお土産でこんなものをもらいました.
まめも というもので,小型の便箋みたいです.
様々な絵柄があり,面白いものもいくつかあるっぽいです.
使う機会は少ないけれど,絵柄が気に入りました.