卒研の回路

卒研で使う回路のメモ.
面倒なので写真だけ.回路図にはまだ起こさない.

 
今後はキーマトリクスを市販の安価なキーボードに合わせて8×16のマトリクスを読みたい.そのために44pinのTQFPであるPIC32MX270F256Dとそれに合わせた回路を作成したい.
 
 

図1.回路の概観

 

図2.PIC

右上のやつは10uFのチップコンデンサ.手持ちでなかったので加速度センサモジュールから取ってきた.
 

図3.PICkit3用のピン

 

図4.USBコネクタと低電圧レギュレータ

 
 

図5.キーマトリクス部分

キーマトリクスは市販の安価なキーボードを模している.市販の安価なキーボードは3枚の導電パターンが印刷されたフィルムで構成されており,スイッチ1つ1つには電流の逆流防止のためのダイオードがついていない.(余談だが,電流の逆流についてはソフトで処理しているため高価なキーボードと比較して同時押しに少し制限がある)
 

図6.キーマトリクス用のダイオードと抵抗

 

図7.キーマトリクスの裏